新NISAの積立予約が開始したので、クレジットカード積立のメリット・デメリットとおすすめのクレジットカードをご紹介します
目次
おすすめクレジットカードとその理由
SBI証券でクレカ積立をする際におすすめのクレジットカードはOliveゴールドカードです。
おすすめの理由を3つご紹介します。
①積立するごとに貯まるVポイント
SBI証券のクレカ積立で還元率1.0%あります。
Oliveゴールドでクレカ積立をする度にVポイントが付与されます。
また、貯まったポイントで 1ポイント=1円 として、投資できます。
②ポイントアッププログラムでポイント還元率アップ
ポイントアッププログラムとは、特定の条件を達成時、Oliveカードを利用する際に対象のコンビニ・飲食店でポイント付与率が最大+8%アップする制度です。
条件の一つに、SBI証券での取引が含まれており、今回はその部分を紹介します。
以下の図にある通り、SBI証券を利用することでOliveカードのポイント付与率が計2%アップします。
③条件達成で年会費永年無料
Oliveゴールドは年間100万円利用で、翌年度からの年会費が永年無料になります。また、100万円利用すると、達成年は毎回1万ポイントが付与されます。
投資信託は長い目で見てメリットのある資産運用です。長期運用は大前提となってくるので、年会費が無料なのはとても重要なことです。
ここに書いてあること以外にも、Oliveを使うメリットは色々ありますが、今回はSBI証券で積立投資をするさいのメリットなので省かせて頂きます。
現在、Oliveではアカウント紹介プログラムを実施しており、紹介コードを入力し利用することでVポイントが1,000ポイント貰えます。
こちらからエントリーすることができます
私の紹介コードは 「FF13907-0790180」です。もしよろしければご活用ください。
クレカ積立のメリット
上記の3つがOliveゴールドカードのメリットとしてあり、他のクレジットカードにも言えるメリットも下記に2つご紹介します。
①積立するごとに貯まるポイント
こちらは先程もご紹介しましたが、積立をするごとにポイントが付与されます。
付与されるポイントはクレカごとに異なります。
私のおすすめは先程も紹介した通り、高い付与率・ポイントアッププログラムもあるOliveカードです。
②投資信託の残高に応じて貯まるポイント
SBI証券では、投資信託を保有金額に応じて毎月ポイントが貯まる、投信マイレージというサービスを提供しています。
対象ポイントサービスは、Tポイント、dポイント、Pontaポイント、JALマイル、Vポイントがあります。
クレカ積立をしていれば、クレカに応じたポイントサービスを登録すると良いでしょう。
クレカ積立のデメリット
ここからは、クレカ積立のデメリット下記に3つご紹介します。
①買付日が指定できない
クレカ積立は毎月1日しか指定できず、自分の好きな日付で買付日を指定できません。
現金での積立の場合、好きな日付で指定することができます。なので、自分の好きな日付で買付日を指定したい方はクレカ積立をおすすめできません。
②毎月5万までの制限がある
2023/11/20 時点では、クレカ積立の上限額は5万円までとなっています。新NISAの積立投資は月10万まで指定できるので、クレカ積立だけでは最大限利用できません。
今後、上限が増やされる可能性がありますが、現時点では現金での買付と併用する必要があります。
③Oliveゴールド100万円利用の対象外
Oliveゴールドは年間100万円利用で、翌年度からの年会費が永年無料になります。この利用料にクレカ積立での利用料は含まれません。
SBI証券で新NISAの積立買付の予約方法
ここまでSBI証券でのクレカ積立のメリット・デメリットとおすすめクレジットカードについてお話してきました。
2023/11/20 からSBI証券で新NISAの積立買付の予約が開始されました。
Oliveゴールドカードでのクレカ積立はメリットが多く、とてもおすすめです。興味がわいた方はこちらに積立買付の予約方法の記事を書いているので、ご覧ください。